交通安全祈願・車のお祓いドットコム
2024年11月11日 更新
清瀬日枝神社・水天宮での交通安全祈願・車のお祓いの詳細についてお伝えします。
祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、実際の車のお祓い所などについてなど、清瀬日枝神社・水天宮で交通安全祈願・車のお祓いを行う当日におさえておきたいことなどお伝えします。
清瀬日枝神社・水天宮の交通安全祈願・車のお祓いについてお伝えするよ。
交通安全祈願の御祈祷の申し込み方や車のお祓いの受け方、お祓いを受ける車をどこに停めるか、などお伝えするよ。
【神社情報】
郵便:204-0012
電話:042-493-5211
祈祷料:?
清瀬日枝神社・水天宮 交通安全祈願に関するページ
<http://hiejinja.jp/modules/gokitou/>
・清瀬日枝神社・水天宮 交通安全祈願・車のお祓い 境内・駐車場所について
・清瀬日枝神社・水天宮 交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷予約について
・清瀬日枝神社・水天宮 交通安全祈願・車のお祓いの初穂料について
・清瀬日枝神社・水天宮 交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷受付場所と御祈祷・お祓いについて
・清瀬日枝神社・水天宮 交通安全・車のお祓い お守りの授与所
(日枝神社)大山咋神・大己貴神
(水天宮)安徳天皇・底筒男神・表筒男神・中筒男神
清瀬日枝神社・水天宮は東京都清瀬市に鎮座する、日枝神社と水天宮が同じ境内にて同列に配されている神社です。
主祭神である大山咋神は大年神(素戔嗚尊の御子)の御子神で、大山の主であるとともに、地主神、開拓の神であり、また殖産交通運輸の守護神とされています。
同神社には専用の車祓所もあるため、その交通運輸の守護神としての御神徳も賜るため、交通安全祈願・車のお祓いでも参拝者が訪れます。
境内の入口は、写真のように日枝神社側の入口(右)と水天宮側の入口(左)があり、それぞれに鳥居があります。
同神社は境内入口に多くの提灯が掛けられている特徴的な境内正面になります。
ここにあるように交通安全をはじめ、厄除けや初宮詣り(お宮参り)、七五三などは日枝神社側での御祈祷受付となります。
(水天宮側は戌の日を中心に安産祈願の御祈祷を受け付けています)
敷地面積としてはそんなに大きくはないですが、写真のように周りを多くの緑に囲まれた境内で、とてもきれいで整えられた境内です。
日枝神社の鳥居の特徴である山の形をしている「山王鳥居」が配されていますね。
同神社近くの主要道路には、写真のような大きな目立つ大看板がいくつも設置されています。掲示によると駐車場は100台止められるようですね。
清瀬日枝神社・水天宮には参拝者用の駐車場が境内にあり、そこから専用の車祓所に向かいます。
境内手前にある志木街道の水天宮前交差点に面して同神社の駐車場があります。水天宮前交差点を左折(もしくは右折)して少し入ったところに入口があります。
こちらが同神社駐車場の入口となります。
お伝えしたように同神社の駐車場はかなり台数停められる広い駐車場になっています。一般の参拝者はこちらの駐車場に駐車をしますが、車のお祓いを受ける方は、ここから車を境内に進めます。
同神社駐車場の入口の正面やや右に写真のような鳥居のある歩行者入口と、その右に車祓所に向かう車用の入口があります。
ここから車で境内に入っていきますが、当然境内には参拝者がいるため、十分に注意して車を進めましょう。
先述の車用の入口から進むと写真のような境内に入り、かつ左手に車祓所のお社が見えてきます。
徐行運転で車祓所の方に向かいます。
こちらの「交通安全自動車祓所」と書かれたお社が車のお祓いを受ける場所になります。
一台分のスペースとなっており、ここに車のお祓いを受ける車を駐車します。
(境内の大きさから、頭突っ込みの形での駐車となると思います)
交通安全祈願と車のお祓いを希望する方は、この車祓所に車を入れて、(御祈祷)受付にて御祈祷の申し込みを行うこと、その際車のナンバーも必要なことなどが案内されています。
清瀬日枝神社・水天宮では交通安全祈願・車のお祓いを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】10:00〜15:00
清瀬日枝神社・水天宮では交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷の初穂料は、
5,000 円〜
となってます。
車祓所から日枝神社本殿の方に向かいます。写真は境内の参道の先にある日枝神社の本殿(拝殿)の様子です。
同神社は日枝神社と水天宮が同列に並んでいる神社であり、それぞれに立派なお社で本殿があります。
ちょうど御祈祷受付のお社で見えなくなっていますが、日枝神社本殿の左側に水天宮の本殿があります。
先述の通り、同神社の御祈祷受付は左水天宮の、右日枝神社の御祈祷受付に分かれています。交通安全祈願の御祈祷と車のお祓いは右の日枝神社側で受け付けてくれます。
所定の申込用紙が手渡されますので、それに記入(さきほどの案内看板にあった住所・氏名と車のナンバーを記入)、申込用紙と初穂料とともに受付に渡します。
該当する次の御祈祷時間が伝えられ、それまで待合所か境内で待つよう伝えられます。
※まずは交通安全祈願(運転手の御祈願)を本殿で行い、その後さきほどの車祓所にて車のお祓いを行う流れになります)
こちらも先述した境内真ん中あたりにある待合所にて待つか、日枝神社の本殿前あたりで御祈祷の時間まで待ち合います。
伝えられた御祈祷の時間が近づくと、交通安全祈願の御祈祷を受ける方は日枝神社の本殿(拝殿)に上がる(昇殿する)ように放送がありますので、案内に従って本殿に上がります。
御祈祷の時間が来て、合同で御祈祷受ける人・ご家族が揃うと交通安全祈願(運転手の御祈祷・お祓い)の御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
本殿内での御祈祷を終えると、御札やお守りを含めた授与品一式(おさがり)が手渡されます。その後にさきほど車を停めた車祓所の方に向かいます。
車祓所にて待っていると、神職の方が大幣を持って来てくれて、今度は車の方のお祓いを行ってくれます。
お祓いを受ける車のドアなども開けておくと、車の中もお祓いをしてくれます。
車のお祓いを無事に終えたら、同神社での交通安全祈願・車のお祓いはすべて終了となります。
入ってきたときと同じように他の参拝者に気をつけて、車を車祓所から出し、駐車場を抜けて同神社を後にします。
同神社では先述の御祈祷受付が授与所を兼ねています。
交通安全のお守りやステッカー、各種お守り、およびその他授与品は上述の御祈祷受付のお社と同じ窓口にて授与してもらえます。
御祈祷や車のお祓いは受けなくても、交通安全のお守りやステッカーがほしいという方は、こちらで授与してもらいましょう。
http://hiejinja.jp/modules/gokitou/
http://hiejinja.jp/modules/access/
今月(2024年12月)の交通安全祈願・車のお祓いに縁起のいい吉日を紹介しています。
交通安全祈願・車のお祓いしてもらう神社・お寺を決めたら、日程・吉日を調べるのにぜひどうぞ。
当サイトでは神社・お寺での交通安全祈願・車のお祓いについての独自アンケートを取っています。
これから交通安全祈願・車のお祓いをしようという方の参考になるかと思いますので、ぜひご参照ください(アンケートに答えるとどなたでも結果・データをご覧になれます)。