交通安全祈願・車のお祓いドットコム
2024年11月11日 更新
明治神宮での交通安全祈願・車のお祓いの詳細についてお伝えします。
祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、実際の車のお祓い所などについてなど、明治神宮で交通安全祈願・車のお祓いを行う当日におさえておきたいことなどお伝えします。
明治神宮の交通安全祈願・車のお祓いについてお伝えするよ。
交通安全祈願の御祈祷の申し込み方や車のお祓いの受け方、お祓いを受ける車をどこに停めるか、などお伝えするよ。
【神社情報】
郵便:151-8557
電話:03-3379-9281
祈祷料:5,000円〜
明治神宮 交通安全祈願に関するページ
<https://www.meijijingu.or.jp/sanpai/3.php>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に明治神宮を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
交通安全祈願・車のお祓いで明治神宮を参拝する人の目線で、とくに駐車スペース、車のお祓い所、御祈祷の申し込み方などを中心に詳しくお伝えしています。
・明治神宮 交通安全祈願・車のお祓い 境内・駐車場所について
・明治神宮 交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷受付場所と御祈祷・お祓いについて
明治天皇・昭憲皇太后
現在明治神宮への車での入口は代々木口からのみとなっており、お祓いのための車も代々木口から明治神宮境内に入ります。
また同神宮の車のお祓いを行う「車祓所」は境内の森林参道を通る初見ではとてもわかりにくいルートになっています。
以下で車祓所までのルートを詳しくお伝えしているので、参考になさってください。
※現在明治神宮は第一鳥居建て替え工事もあり、以前車で入れた原宿側の「原宿口」の車の進入できなくなっています。下記の北参道側の代々木口からのみの車での進入可能となっています
明治神宮境内へはこちらの代々木口からのみが車の来社可能な入口となっています。
同入口含め車祓所までのルート(参道)は歩行者も多いので、徐行&十分な安全運転で向かいましょう。
境内案内図での代々木口からのから車で入って、車祓所までのルートは↑のようになっています。
境内図真ん中あたり、本殿・神楽殿のある場所近くに車祓所があります。
代々木口から入ってまずは右手に向かいます。入口には守衛さんがおり、一般の駐車場へ向かう車とそれ以外(業者の車両など)を振り分けつつ、駐車の札を渡してくれます。車祓いの場合はルートを示してくれますので案内に従ってを右折していきます。
(なお、写真の鳥居の奥が北参道なのですが、ここは車での進入はできません)
代々木口を過ぎて、こちらの道を矢印の方向に直進していきます。
そうすると、二股に分かれる分岐に来ますので、左側のルートに進みます(右手は宝物殿などのあるルートです。車のお祓いはそちらには向かいません)。
↑のように案内看板があり、「社殿・神楽殿」の案内の方向に向かいます。
さらに道なりに直進していきます。写真の通り森林の中の参道を抜けていきます。
徒歩の参拝者は少ないですがいるので、引き続き安全運転&徐行運転で進みます。
進んでいくと右手に社務所の建物が見え入口がありますが、ここもそのまま直進していきます。
社務所の前を通り過ぎて直進していくと、↑のような車止めと社殿・神楽殿への案内がありますので、案内に沿って右折します。
車止のところで右折をして進んでいきます。
明治神宮 車祓所へのルート 前述の車止めを右折直後の道の様子
右折後、まっすぐに直進していきます。道の奥に何かの社殿が見えてきます。
更に進んでいくと、やっと車祓所が見えてきます。矢印の先にあるのが車祓所その場所になります。
↑こちらの右側のお社が明治神宮の車祓所になります。
2台ほど停められるスペースがあり、その奥には車祓い用の神棚があります。車のお祓いを受ける自動車を頭から入れて駐車します。
立派な社殿付きの車祓所は全国的にも珍しく、さすがは明治神宮と言えます。
写真のように同社殿内に車のお祓いを受ける自動車を駐車します。
お社内はこまかな砂利が敷き詰められています。↑のようにこの中に車を駐車します。
実際の車のお祓い(神楽殿で交通安全の御祈祷を受けたあとに、こちらで車のお祓いを行います)のときに使う大幣が納められています。
車祓所に車を駐車したら、自分の車のナンバーを控えておき(御祈祷を申し込むときに車のナンバーを伝える必要があります)、御祈祷を申し込みに神楽殿の方に向かいます。
明治神宮では交通安全祈願・車のお祓いを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の神楽殿内の御祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:20
明治神宮では交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷の初穂料は、
5,000 円〜
となってます。
明治神宮での交通安全祈願、車のお祓いの祈祷受付は、前述の車祓所すぐにある神楽殿にて行います。
車祓所から↑のように鳥居をくぐってすぐのところに神楽殿がありますので、まずはそちらに向かいます。
御祈祷はこちらで受け付けており、かつこの神楽殿内にある祈祷殿にて交通安全の御祈祷をまず行い、その後さきほどの車祓所にて個別に車のお祓いを受ける流れとなります。
写真左側のお社が神楽殿です。この写真の後ろ側には明治神宮の本殿があります。
神楽殿を入ってすぐのところに↑のような祈祷申し込み用紙が用意された記入机があります。
まずはこちらで御祈祷申込用紙に必要事項を記入します。
写真のように記入机に申込用紙が用意されており、記入例も机に記されていますので、それを例に申込用紙に記入していきましょう。
申込用紙に必要事項を記入したら、神楽殿を中に入って右手にある受付にて申し込みを行います。
申し込みの際、申込用紙とともに初穂料も渡します。
申し込みが完了すると、次の該当する御祈祷の時間が伝えられ、また今後の流れも伝えられます。
受付での申し込みを終えたら、同神楽殿内の階段を上がって進み、待合スペースにて御祈祷の時間まで待ちます。
写真の左奥に見える神楽殿内に御祈祷を受ける祈祷殿があります。
御祈祷の時間が来たら中に入るよう案内がありますので、まずは祈祷殿内で交通安全祈願の御祈祷を受けます。
御祈祷の時間は20〜30分ほど。御祈祷後に御札などの授与物一式が手渡されますので、それを受け取ります。
その後神楽殿をあとにし、さきほど車を停めた車祓所に向かいます。
神楽殿での御祈祷後、車祓所に行き自分の車のところで待っていると神職の方が来て車のお祓いを始めてくれます。
(ちょうど車のお祓いの場面に遭遇しました。神職の方が大幣を祓っている様子がうかがえます)
大幣でのお祓いのあと、切幣(きりぬさ、紙吹雪を撒いてのお祓い)をあげる様子もうかがえました。
明治神宮の交通安全のお守りをはじめとした各授与物は、いくつかの場所で授与してもらえますが、最も大きい受付がこちらの神楽殿の向かい側にある授与所です。
交通安全の御祈祷・車のお祓いを受けない方で、交通安全のお守りやステッカーなどを求めている方はこちらで授与してもらいましょう。
— 46_Bays@泣ぐ子はいねが県 (@kzsm_iph) July 17, 2017
— エフディ (@fd3s_06) February 2, 2020
— manetora100 (@manetora100) May 29, 2016
— Makoto Yamaguchi (@ymgci) July 4, 2012
— アンデダン (@en_dedans_) January 19, 2017
http://www.meijijingu.or.jp/qa/gokigan/10.html
http://www.meijijingu.or.jp/access/index.html
今月(2024年11月)の交通安全祈願・車のお祓いに縁起のいい吉日を紹介しています。
交通安全祈願・車のお祓いしてもらう神社・お寺を決めたら、日程・吉日を調べるのにぜひどうぞ。
当サイトでは神社・お寺での交通安全祈願・車のお祓いについての独自アンケートを取っています。
これから交通安全祈願・車のお祓いをしようという方の参考になるかと思いますので、ぜひご参照ください(アンケートに答えるとどなたでも結果・データをご覧になれます)。