交通安全祈願・車のお祓いドットコム
2024年9月7日 更新
神田明神での交通安全祈願・車のお祓いの詳細についてお伝えします。
祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、実際の車のお祓い所などについてなど、神田明神で交通安全祈願・車のお祓いを行う当日におさえておきたいことなどお伝えします。
神田明神の交通安全祈願・車のお祓いについてお伝えするよ。
交通安全祈願の御祈祷の申し込み方や車のお祓いの受け方、お祓いを受ける車をどこに停めるか、などお伝えするよ。
【神社情報】
郵便:101-0021
電話:03-3254-0753
祈祷料:10,000円~
神田明神 交通安全祈願に関するページ
<http://www.kandamyoujin.or.jp/sanpai/detail/?id=6>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に神田明神を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
交通安全祈願・車のお祓いで神田明神を参拝する人の目線で、とくに駐車スペース、車のお祓い所、御祈祷の申し込み方などを中心に詳しくお伝えしています。
・神田明神 交通安全祈願・車のお祓い 境内・駐車場所について
・神田明神 交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷受付場所と御祈祷・お祓いについて
大己貴命、少彦名命、平将門命
※神田明神HPでは交通安全祈願(車祓い)について詳しい記載があまり無いため、同ページの情報は一部不正確な情報になるかもしれません。境内への車の進入方法や車祓い所での駐車の仕方などについては、詳しく正確には神田明神に問い合わせの上ご確認下さい。
蔵前橋通り側の入口で、車での進入ルートになります。こちらの鳥居をくぐって入っていきます。
車に乗ったまま、大鳥居をくぐり、目の前の随神門の手前で右折します。
右折すると、駐車場への案内あり、また前方に神田明神社務所の建物に突き当たりますので、ここを左折。
(注)ここから境内に車を入れる際、神田明神側に確認や連絡が必要かもしれません。神田明神に問い合わせてから車を侵入するようにして下さい。
右折すると神田明神の男坂門のところに出ますので、ここを矢印の方向で入っていきます。
↑のように、境内は平日でも多くの参拝者がいますので、徐行かつ安全運転にて車を進めます(運転にはくれぐれも気をつけて下さい)
↑のように車で入るには決して広い道ではありません。また境内に入ってからも切り返せる幅が狭かったりしますので、運転はくれぐれも慎重に。
神田明神の車のお祓い所は、本殿右側にある「獅子山」の前になります。
徐行の上、↑の矢印のように車を進めて、車の頭を本殿側に向けて獅子山前に停車します。
この獅子山前が車のお祓いの場所になります。この場所も平日日中でも多くの参拝者が行き来し、この獅子山の写真を撮ったりしている場所ですので、気をつけて駐車するようにしましょう。
ここに↑写真のように車を一旦駐車し、交通安全祈願の御祈祷と車のお祓いを申し込みに御祈祷の受付窓口のある文化交流館に向かいます。
※本殿での祈祷時に祝詞で車のナンバーを読み上げられる場合もありますので、お祓いを受ける車のナンバーを控えておきましょう
神田明神では交通安全祈願・車のお祓いを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の文化交流館外の御祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
神田明神では交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷の初穂料は、
10,000 円〜
となってます。
神田明神では、交通安全祈願・車のお祓いを含めた御祈祷全般はこちらの文化交流館外の受付にて申し込みができます。
文化交流館は本殿に対して左手後方に位置してる建物になります。
文化交流館の入口右手にあるこちらの窓口にて御祈祷の申し込みが行なえます。
窓口の左右に所定の申込用紙を設置の記入机がありますので、まずは申込用紙の記入を行いましょう。
写真のように受付の手前に申込用紙の記入机があります。受付にて交通安全祈願の祈祷を受けたい旨を伝えると申込用紙を記入するように伝えられますので記入机にて必要事項を記入。
その後、受付にて申し込みと初穂料を渡します。
申し込みが完了すると、該当する祈祷の時間や待合についての説明をしてもらえますので、それに従い御祈祷の時間まで待ちます。
御祈祷の申し込みを終えると、該当する次の時間まで文化交流館内入ってすぐにある写真の待合スペースでもあるベンチのところで待っているように伝えられます。
御祈祷の時間がくると声かけられ、案内がありますのでその案内に従って御神殿に向かいます。
案内に従って、文化交流館を後にし、御神殿の方に向かいます。
写真のように巫女さんや神職の方が御神殿に案内してくれますので、それに従って御神殿内にあがります。
まずは御神殿にて交通安全祈願の御祈祷を受けます。御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御神殿での祈祷後にお守りや御札を含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取り車祓所の方に向かいます。
車祓所に停めた車の前で待っていると、ほどなくして神職の方が来てくれますので、車のお祓いを受けます。
写真のように車外・車内も丁寧に大幣を振ってお祓いしてくれますので、その間は頭を垂れてお祓いを受けるようにしましょう。
お祓いを終えると、同神社での交通安全祈願と車のお祓いは完了となります。先述の入ってきたルートを元に辿って安全運転にて帰路につきましょう。
交通安全を含めたお守り各種やその他授与物についても、こちらの文化交流館内の授与所にて授与してもらえます。
交通安全の御祈祷を受ける方はお守りも授与してもらえますが、御祈祷や車のお祓いはせずお参りだけで交通安全のお守りやステッカーのみを授与してもらいたい、という方はこちらでどうぞ。
— ゆきち (@uotasYU) March 10, 2019
— Shinji Nakano/中野信治 (@shinjinakano24) November 30, 2014
— MIMY (@MIMY_KIRAKIRA) September 11, 2011
— ノーチャンちょのだ (@mp4_13c_nobu) February 1, 2020
— くろきりん@地元愛 (@kuro_kirinn) December 19, 2018
http://www.kandamyoujin.or.jp/sanpai/
http://www.kandamyoujin.or.jp/access/
今月(2024年10月)の交通安全祈願・車のお祓いに縁起のいい吉日を紹介しています。
交通安全祈願・車のお祓いしてもらう神社・お寺を決めたら、日程・吉日を調べるのにぜひどうぞ。
当サイトでは神社・お寺での交通安全祈願・車のお祓いについての独自アンケートを取っています。
これから交通安全祈願・車のお祓いをしようという方の参考になるかと思いますので、ぜひご参照ください(アンケートに答えるとどなたでも結果・データをご覧になれます)。