交通安全祈願・車のお祓いドットコム
2024年11月11日 更新
吉備津神社での交通安全祈願・車のお祓いの詳細についてお伝えします。
祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、実際の車のお祓い所などについてなど、吉備津神社で交通安全祈願・車のお祓いを行う当日におさえておきたいことなどお伝えします。
吉備津神社の交通安全祈願・車のお祓いについてお伝えするよ。
交通安全祈願の御祈祷の申し込み方や車のお祓いの受け方、お祓いを受ける車をどこに停めるか、などお伝えするよ。
【神社情報】
郵便:701-1341
電話:086-287-4111
祈祷料:3,000円~
吉備津神社 交通安全祈願に関するページ
<http://kibitujinja.com/prayer/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に吉備津神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
交通安全祈願・車のお祓いで吉備津神社を参拝する人の目線で、とくに駐車スペース、車のお祓い所、御祈祷の申し込み方などを中心に詳しくお伝えしています。
・吉備津神社 交通安全祈願・車のお祓い 境内・駐車場所について
・吉備津神社 交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷受付場所と御祈祷・お祓いについて
大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)
吉備津神社には専用の「車祓所」がありますので、同神社で交通安全祈願・車のお祓いを行う方は、まずその車祓所に向かい、そこに車を駐車する必要があります。
吉備津神社は境内全体は廻廊と周辺社を含めるとかなりの広さの境内となります。
お伝えしたように、同神社には車のお祓いをする専用の車祓所がありますので、そちらへのルートを以下に紹介します。
お伝えした車祓所へのルートは上図のようになります(境内図に赤矢印・赤枠・赤文字は当サイトにて追記しています)。
境内手前にある第1・第2駐車場には入らずに、境内正面入口を過ぎた先の分岐を境内に入っていくルートとなります。
上図の赤枠「車祓所」とあるところに向かいます。
こちらが吉備津神社の境内正面入口になります。通常の参拝者は駐車場に車を停めて、こちらから境内に向かいますが、車のお祓いをする方は、ここを車に乗ったまま通り過ぎます。
境内正面入口を通り過ぎると、手水舎を右手に見ながら写真のようなルートに出ます。写真中あたりの右への分岐に右折していきます。
分岐を右折すると(写真の右、スロープになっているあたり)、境内に入っていくことができます。
スロープを車にのったまま上がっていきます。
先述のスロープを上がると、写真のような駐車スペースのある場所にでます。こちらが車のお祓いをする車祓所の駐車スペースになります。
ちょうど北随神門の横にあたるところにあるのがこの駐車スペースです。
車のお祓いを受ける車は、こちらの車祓所の駐車線に沿って車を停めます。
車祓所のすぐ近くに立てられている、交通安全祈祷(祈願)・車のお祓いで来た参拝者向けの案内看板です。
車の車検証を持って(祈祷)受付まで来てください、ということと、清祓を終えた車両は速やかに下の駐車場に移動してください、と案内があります。
この看板左横に見える階段を上がったところに、祈祷受付のお社があります。
車祓所すぐ近くの階段を上がったところにあり、本殿左手にあるのが祈祷受付のお社です。日々の御祈祷の受付を行っており、交通安全祈願の御祈祷と車のお祓いの申し込みもこちらで行います。
※御祈祷申し込みの詳細は後述します。
本殿の左手にあるひときわ大きく目立つうつくしいいちょう神木です。境内を訪れた人のだれもが目を奪われる御神木で、紅葉の時期にはこのように美しい黄色の葉をつけて訪れた人々を魅了してくれます。
樹齢600年の御神木だそうです。
見ての通り秋の時期は大変美しいので絶好のお宮参りの記念撮影スポットにもなります。
吉備津神社のこの美しい本殿・拝殿は国宝に指定されており、室町時代応永32年(1425年)再建されたもの。
建築様式「比翼入母屋造」。全国唯一の様式から「吉備津造」とも称されています。
珍しいお社が2つつながったようなフォルムですが、それでいて形式美をちゃんと持っている素敵な本殿ですね。
こちらが吉備津神社の拝殿になります。拝殿の奥には本殿が構えています。「吉備津宮」と書かれた扁額が目立ちますね。
御祈祷を受ける前に、まずはこちらを訪れてお参りし、交通安全の祈願しておきましょう。
本殿右手にある、南随神門(写真手前の門)を入口に、全長360mにもおよぶ廻廊が自然の地形そのまま活かす形で一直線に建てられています。
県指定重要文化財に指定されており、先述の拝殿・本殿とともに同神社を特徴するスポットとなっています。
初めて同社を訪れる方は、交通安全の御祈祷の前か後に訪れておくのもいいでしょう。
吉備津神社では交通安全祈願・車のお祓いを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約があります。
※各御祈祷のWeb申し込みは同神社HP御祈祷ページにて
また下記で紹介の御祈祷受付所にて随時受付もできます。
【祈祷受付時間】9:00〜14:30
吉備津神社では交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷の初穂料は、
3,000円〜、5,000円〜、10,000円〜
となってます。
吉備津神社での御祈祷全般は、本殿左手にあるこちらの祈祷受付のお社にある窓口にては申し込みを行います。
まずはこちらで交通安全祈願の御祈祷と車のお祓いの申し込みを行います。
受付窓口またはお社前に設置の記入机などに、所定の申込用紙がありますので、そちらに必要事項を記入の上、初穂料とともに窓口にて渡します。
御祈祷の申し込みが完了すると、次の該当する御祈祷の時間と祈祷殿の方に向かうよう案内があります。
祈祷受付から案内された御祈祷殿の方に向かいます。御祈祷殿は受付窓口の右手、ちょうどいちょう神木の後ろに当たる場所にあります。
こちらでまずは交通安全祈願の御祈祷を受けます。
御祈祷の申し込みを終えた方は、こちらの正面左側の入口から入りましょう。
入ってすぐのところが待合スペースとなっており、椅子なども置かれているので、休憩しつつ御祈祷の時間までこちらで待ちます。
該当の御祈祷の時間が近づくと建物内の御祈祷を行う祭壇のある部屋に入るよう、案内がありますので部屋の奥に入って、まずは車に乗る人の交通安全祈願の御祈祷を受けます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷の後には御札などを含めた授与品一式が手渡され、その後車を停めてある車祓所の方に行くように案内があります。
御祈祷殿をあとにして、車祓所の方に向かいましょう。
車祓所の自分の車の前で待っていると、神職の方が大幣を持って車祓所の方に降りてきてくれます。
車祓所にて、神職の方が一台一台丁寧に車のお祓いを行ってくれます。車のドアを開けて車の中も祓ってもらえます。
車お祓いを受け終えたら、同神社での交通安全祈願・車のお祓いは全て終了となります。
車祓所から車を移動して、このあとも参拝する場合は下の駐車場に移動するようにしましょう。
交通安全のお守りを含めた各種授与品は、こちらの拝殿向かいにある授与所にて授与してもらえます。
交通安全祈願の御祈祷や車のお祓いは受けないけど、交通安全のお守りやステッカーがほしいという方、その他授与品がほしいという方は、こちらで授与してもらうといいでしょう。
— RYO (@rockmazda62300) January 28, 2022
— momo@倉敷 (@830Hyper) May 17, 2022
— りおまる (@rio196410) November 25, 2017
— 鯖ちゃん【鯖ちゃんねる。】 (@sabachan_819) April 12, 2021
— まさちき@帰宅部ノススメ (@CBR1000RRSC573) June 27, 2021
https://www.kibitujinja.com/prayer/
https://www.kibitujinja.com/traffic/
今月(2024年11月)の交通安全祈願・車のお祓いに縁起のいい吉日を紹介しています。
交通安全祈願・車のお祓いしてもらう神社・お寺を決めたら、日程・吉日を調べるのにぜひどうぞ。
当サイトでは神社・お寺での交通安全祈願・車のお祓いについての独自アンケートを取っています。
これから交通安全祈願・車のお祓いをしようという方の参考になるかと思いますので、ぜひご参照ください(アンケートに答えるとどなたでも結果・データをご覧になれます)。