交通安全祈願・車のお祓いドットコム
2024年11月11日 更新
大宮氷川神社での交通安全祈願・車のお祓いの詳細についてお伝えします。
祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、実際の車のお祓い所などについてなど、大宮氷川神社で交通安全祈願・車のお祓いを行う当日におさえておきたいことなどお伝えします。
大宮氷川神社の交通安全祈願・車のお祓いについてお伝えするよ。
交通安全祈願の御祈祷の申し込み方や車のお祓いの受け方、お祓いを受ける車をどこに停めるか、などお伝えするよ。
【神社情報】
郵便:330-0803
電話:048-641-0137
祈祷料:5,000円~
大宮氷川神社 交通安全祈願に関するページ
<http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/gokigan/index.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に大宮氷川神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
交通安全祈願・車のお祓いで大宮氷川神社を参拝する人の目線で、とくに駐車スペース、車のお祓い所、御祈祷の申し込み方などを中心に詳しくお伝えしています。
・大宮氷川神社 交通安全祈願・車のお祓い 境内・駐車場所について
・大宮氷川神社 交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷予約について
・大宮氷川神社 交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷受付場所と御祈祷・お祓いについて
須佐之男命・稲田姫命・大己貴命
大宮氷川神社は交通安全祈願・車のお祓い専用の駐車場「車のお祓い所」がありますので、そこまでの経路と祈祷祈願をお願いする場所について解説します。
車で来社の場合はここまで氷川神社への参道沿いの車道を進んで行きます。
この三の鳥居の手前に続いているのが氷川神社への参道です。
上図四角の部分がさきほどの「三の鳥居」の場所。大宮氷川神社は車のお祓い所はこの三の鳥居近くからさらに上手矢印の方向に道なりに進んで行きます。
さきほどの矢印を進んでいくと「車祓い入口」という専用の入り口があり、またその奥に「車のお祓い所」というところが境内案内図に記してあるのが分かります。
上図の(見えてませんが)左側に三の鳥居を横目に見ながら、道なりに車道を直進していきます。
大宮氷川神社 三の鳥居近くの車のお祓い所への案内看板の様子
さきほどの三の鳥居近くには、写真の四角のような「交通安全祈願・車のお祓い」という案内看板が見えます。
このまま道路を道なりに矢印の方向に直進していきます。
大宮氷川神社 三の鳥居脇の車道を更に進んだ先の様子
三の鳥居脇の車道をさらに進むと写真のような道に出ますが、さらに道なりに直進していきます。
大宮氷川神社 車祓い入口の様子
直進していくと、上図のような「車祓い入口」車のお祓いの車両専用の入口がありますので、ここを入っていきます。
入り口には警備の方がいるので、一旦停止して「車のお祓いで来たのだけれど…」などとひと声かけて、中に案内してもらいましょう。
大宮氷川神社 車祓い入口から入ってすぐの様子
入口を入ると写真のような境内になっていますので、直進し、突き当りを右折します。
※同入口から境内に入ると歩行者も多いため、徐行運転で進んでいきましょう
大宮氷川神社 車祓所が見えてきたの様子
さきほどの突き当りを右折するとすぐに上図のような「車祓所」の看板がある、専用の駐車場が目に入ります。
車のお祓いをしてもらう車両はここに駐車してお祓いをしてもらいます。
大宮氷川神社の車祓所は写真のようにしめ縄と紙垂(しで)がかかったところが専用の駐車スペースになります。
写真のように奥から整列させて駐車しましょう。
またその際は写真のように歩行者も多く往来する場所ですので、安全運転で駐車しましょう。
土日祝日やお日柄の良い日などは、写真のように多くの車のお祓い希望の車が停められたりします。
同神社がいかに多くの交通安全祈願や車のお祓いを求める人が来るかがわかりますね。
看板には交通安全祈願についての説明が書かれています。
・車はバックで駐車ください
・駐車後、楼門内で受付願います
・御祓いが終わりましたら、速やかに御移動願います
と書かれています。
この車祓所で一旦車を駐車して、祈祷受付のある楼門内に向かいます。
※この際、車のナンバーを控えておく、もしくは車検証を持っていくことをおすすめします。祈祷申し込みの際に車のナンバーを記入する神社も多いため
大宮氷川神社では交通安全祈願・車のお祓いを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の御祈祷受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
大宮氷川神社では交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷の初穂料は、
5,000 円〜
となってます。
大宮氷川神社 車祓所から楼門内の祈祷受付までのルートの様子
車祓所に車を停めたら、御祈祷とお祓いの申し込みに御祈祷受付にまずは向かいます。
御祈祷の受付は本殿近くの祈祷殿そばにあるので、車祓所から矢印のように向かっていきます。
進むと楼門の正面入口がすぐ目に入りますので、この楼門から玉垣で囲まれた中に向かいます。
楼門を入ると写真のような場所に出ます。真ん中に神楽殿があり、その奥には同氷川神社の本殿があります。
御祈祷の受付はその本殿向かって右側にあります。
こちらが大宮氷川神社の拝殿・本殿になります。以前はこちらの本殿内で御祈祷を受ける形だったのですが、現在では以下で紹介する祈祷殿にて交通安全祈願の御祈祷も受けます。
御祈祷を受ける前にお参りして、交通安全を祈念しておくといいでしょう。
拝殿・本殿の右手横のところに、写真のような御祈祷の申込用紙を記入する記入所があるので、まずはここで申込用紙への記入を行います。
それぞれの机の上にそれぞれの願意の申込書があります。
交通安全祈願(車のお祓い)のものもありますので、写真のように記入机にて用紙の必要事項を記入します。
申込用紙記入所のすぐ近くに祈祷の受付窓口がありますので、ここで交通安全祈願の御祈祷と車のお祓いの申し込みを行います。
なお、ここで申し込む際に初穂料も渡しますので、用意しておいてください。
受付窓口にて御祈祷の申し込みが済むと、該当する次の御祈祷の時間が伝えられ、それまで記入所すぐのこちらの待合所にて待つように案内されます。
御祈祷の時間が来るまで、こちらの待合所にて待ちます。
さきほどの待合所とつながった写真の奥が御祈祷場になっており、時間が近づくと中に案内がされます。
御祈祷の時間になり、他の合同で受ける参拝者も揃うと、御祈祷が執り行われます。
まずはこちらで、運転するご自身の交通安全祈願の御祈祷を受けます。
御祈祷自体は20〜30分ほど。御祈祷が終わると、御札などを含めた授与品一式が手渡され、その後先ほど車を停めた車祓所の方に向かい待っているように案内があります。
御祈祷を終えて祈祷殿を後にしたら、車祓所の方に向かい自分たちの車の前で待っています。
少しすると神職の方がお祓い用の大幣を持って来てくれますので、今度は車の方のお祓いをこちらで受けます。
このように一台一台自分たちの車にお祓いをしてもらえますので、頭を垂れお祓いをしてもらいます。
車のお祓いを終えれば、同神社での交通安全祈願・車のお祓いは全て終了となります。
車祓所から入ってきたルートを戻る形で、境内を後にしましょう(もちろん安全運転で)。
さきほど紹介の御祈祷受付窓口の右側すぐのところで、交通安全祈願のお守りを含めた授与物を授与してもらえます。
交通安全祈願の御祈祷は受けないが、同神社の交通安全のお守りやステッカーなどが欲しいという方は、こちらでお守りを授与してもらうといいでしょう。
— はっぱ (@happapom) September 28, 2018
— さいたまの日常(東京40km圏)-tsdse2 (@tsdse2) October 28, 2020
— しまだ@耕作員 (@mima_shimada) January 10, 2018
— Cozy-maxx (@cozymascaras) April 15, 2019
— 島國雪 (@shimakuniyuki) June 22, 2019
http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/gokigan/index.html
http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/access/index.php
今月(2024年11月)の交通安全祈願・車のお祓いに縁起のいい吉日を紹介しています。
交通安全祈願・車のお祓いしてもらう神社・お寺を決めたら、日程・吉日を調べるのにぜひどうぞ。
当サイトでは神社・お寺での交通安全祈願・車のお祓いについての独自アンケートを取っています。
これから交通安全祈願・車のお祓いをしようという方の参考になるかと思いますので、ぜひご参照ください(アンケートに答えるとどなたでも結果・データをご覧になれます)。