交通安全祈願・車のお祓いドットコム
2024年9月7日 更新
北海道神宮での交通安全祈願・車のお祓いの詳細についてお伝えします。
祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、実際の車のお祓い所などについてなど、北海道神宮で交通安全祈願・車のお祓いを行う当日におさえておきたいことなどお伝えします。
北海道神宮の交通安全祈願・車のお祓いについてお伝えするよ。
交通安全祈願の御祈祷の申し込み方や車のお祓いの受け方、お祓いを受ける車をどこに停めるか、などお伝えするよ。
【神社情報】
郵便:064-8505
電話:011-611-0261
祈祷料:5,000 円~
北海道神宮 交通安全祈願に関するページ
<http://www.hokkaidojingu.or.jp/prayer.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に北海道神宮を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
交通安全祈願・車のお祓いで北海道神宮を参拝する人の目線で、とくに駐車スペース、車のお祓い所、御祈祷の申し込み方などを中心に詳しくお伝えしています。
・北海道神宮 交通安全祈願・車のお祓い 境内・駐車場所について
・北海道神宮 交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷受付場所と御祈祷・お祓いについて
大国魂神 (おおくにたまのかみ)
大那牟遅神(おおなむちのかみ)
少彦名神 (すくなひこなのかみ)
明治天皇 (めいじてんのう)
北海道神宮は車で訪れる方も大変多いため、しっかりとした駐車場が2つあります。北1条駐車場と南1条駐車場です。
境内のそれぞれの駐車場の位置は上記境内図のようになります(赤枠+駐車場名は当サイトにて追記)。
車のお祓いを受ける車はこのうち、「北1条駐車場」にまずは向かう必要があります。
北海道神宮で交通安全祈願・車のお祓いを受ける場合、まず北1条駐車場に入り、そこから境内を進んでいくことになります。
上の境内案内図の赤四角で囲んである本殿手前・神門前まで車を進めていきます。
こちらはメインの駐車場として利用されている北1条駐車場の入口です。北1条通りに面している駐車場で、本殿側にも近いことからメインの駐車場として多くの参拝者が停める駐車場となっています。
北海道神宮の境内駐車場は有料駐車場となっており、上写真のような入口ゲートになっています。
北海道神宮の駐車場は以前と少し変わり、1時間までは無料となりました。その後は1時間毎に500円(普通車)の料金となっています。
ただし御祈祷を受ける方は駐車券を持参し、後述する祈祷受付にて認証してもらうと無料にできます。駐車券を忘れずに持っていくようにしましょう。
こちらの北1条駐車場にまずは車を入れます。一般の参拝者はこちらに駐車しますが、車のお祓いを受ける車はここに駐車せずに境内を進んでいきます。
こちらの案内図左上にある鳥居をくぐって車のまま境内に入っていきます。
お祓いを受ける車に乗ったまま、写真手前側に境内の方に入っていきます。
北1条駐車場から車祓いの場所には写真のように矢印で案内の看板がありますので、それに従って乗車のまま進んでいきましょう。
北1条駐車場からこちらの鳥居をくぐって乗車のまま境内に入っていきます。
当然ですがここから境内は歩行の参拝者も多くいますので、徐行&安全運転で車を進めるようにしましょう。
先述の鳥居をくぐると写真のような参道に出ますので、ここをまっすぐに車を進めていきます。
参道を(車で)進んでいくと、「車祓」の場所への案内看板と方向が示されているので、それに従って車を進めて右折しましょう。
案内に従って車を進めると、車のお祓いを受ける場所である神門前にたどり着きます。
神門前の写真の位置に車を神門に向かって前向きに駐車します。他の車もあれば、順番に横に並ぶように駐車をしましょう。
こちらで一旦車を停めて御祈祷の申し込みに神門内にある祈祷受付のお社に向かいます。
北海道神宮では交通安全祈願・車のお祓いを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜17:00
北海道神宮では交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷の初穂料は、
5,000 円、10,000円〜
となってます。
前述のように神門前に車を停めたら、神門内にある祈祷受付にまずは向かいます。
神門をくぐって向かいましょう。ちなみにこの神門の大注連縄も御利益の多いとして北海道神宮のパワースポットにもなっています。
神門内に入ると祈祷受付の場所を示してくれる案内看板がありますので、そちらに向かいましょう。
こちらが祈祷受付のあるお社になります。本殿(拝殿)の右手奥にあたる場所にあります。
こちらの祈祷受付の入口になりますので、入っていきましょう。写真の右手にあるのが御祈祷の受付になります。
記入机の向かい側には祈祷受付の窓口がありますので、記入した申込書とともに厄除けの御祈祷の申し込みをここでします。
なお、申し込みの際に初穂料を渡すことになりますので、事前に用意しておきましょう。
あと、駐車場に入る時に取った駐車券をこの受付に渡すと祈祷を受けるので駐車料金を無料にしてもらえます。
こちらの受付で申し込みを終えると、該当する祈祷の時間が伝えられます。控えスペースの案内などもされますので、その案内に従って祈祷時間まで待つ流れになります。
御祈祷の申し込みを終えると、こちらの控殿(待合スペース)に移動して、そこで該当の御祈祷時間まで待つように伝えられます。
控殿内は広々としており、かなりの数の椅子が並べられています。それだけ多くの人がここ北海道神宮で御祈祷を受けることが分かります。
壁や部屋中心には北海道神宮のことを紹介する掲示などがありますね。
御祈祷の時間が近づくと、本殿に向かうように案内がありますので、案内に従って写真のように本殿に向かいます。
その時間帯に合同でご祈祷を受ける人が揃い(他の願意の方も含め)、時間がくると御祈祷の儀式が始まります。
まずはここで交通安全祈願の御祈祷を受けます。祈祷の時間は20〜30分ほど(合同で受ける人数が多いと多少長くなります)。
御祈祷のあと、お守りや御札などの授与物一式が手渡されますので、それを受け取り本殿での御祈祷は終了となります。
その後、神門前に停めたお祓いを受ける車のところに向かいます。
本殿から駐車した場所に向かい、自分の車のところで待っていると、写真のように神職の方が車のところまで来てくれます。
神職の方が一台一台丁寧に大幣を振って車のお祓いをしてくれます。所有者は車とともにお祓いを受け、また車のドアを開いて車内もお祓いをしてもらいます。
車のお祓いを終えると、交通安全祈願から車のお祓いまでの一連の儀式は終了となります。
お祓いを受けた車で安全運転で帰路につきましょう。
交通安全の御守を含めた授与物はこちらの(本殿向かいにある)守札授与所にて授与してもらえます。
交通安全祈願の御祈祷を受けた方は授与物一式に御守などをもらえますが、御祈祷をせずに交通安全の御守やステッカーがほしいという方は、こちらで授与してもらいましょう。
北海道神宮は境内に六花亭のお店(神宮茶屋店)があることでも有名です。
ここでしか食べられない、「判官さま」というおやき(そば粉入りのお餅で、つぶあんを包んだもの)が有名で、多くの参拝者が立ち寄っていきます。
ちょうど上記で紹介した北1条駐車場の直ぐ側にあるので、安産祈願の祈祷で緊張した後の帰りなどにほっと一息しつつ食べるのにおすすめです。
もちもちっとしたお餅で、お店で焼いてくれたものをすぐに食べることができます。中の餡子ともちもちのお餅がとっても美味しいです。
北海道神宮に訪れたときはぜひおすすめのお菓子です。
— マサハロ@セリカ (@0320_masahllo) June 25, 2019
— もやかす (@____myks) May 9, 2018
— *ミントティー* (@minttea81) February 12, 2018
— さつき (satsuki) (@sacchannano999) April 11, 2018
— さつき (satsuki) (@sacchannano999) February 3, 2019
http://www.hokkaidojingu.or.jp/prayer.html
http://www.hokkaidojingu.or.jp/access.html
今月(2024年9月)の交通安全祈願・車のお祓いに縁起のいい吉日を紹介しています。
交通安全祈願・車のお祓いしてもらう神社・お寺を決めたら、日程・吉日を調べるのにぜひどうぞ。
当サイトでは神社・お寺での交通安全祈願・車のお祓いについての独自アンケートを取っています。
これから交通安全祈願・車のお祓いをしようという方の参考になるかと思いますので、ぜひご参照ください(アンケートに答えるとどなたでも結果・データをご覧になれます)。