交通安全祈願・車のお祓いドットコム
2024年9月7日 更新
住吉大社での交通安全祈願・車のお祓いの詳細についてお伝えします。
祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、実際の車のお祓い所などについてなど、住吉大社で交通安全祈願・車のお祓いを行う当日におさえておきたいことなどお伝えします。
住吉大社の交通安全祈願・車のお祓いについてお伝えするよ。
交通安全祈願の御祈祷の申し込み方や車のお祓いの受け方、お祓いを受ける車をどこに停めるか、などお伝えするよ。
【神社情報】
郵便:558-0045
電話:06-6672-0753
祈祷料:7,000円〜
住吉大社 交通安全祈願に関するページ
<http://www.sumiyoshitaisha.net/worship/info.html#anchor07>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に住吉大社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
交通安全祈願・車のお祓いで住吉大社を参拝する人の目線で、とくに駐車スペース、車のお祓い所、御祈祷の申し込み方などを中心に詳しくお伝えしています。
・住吉大社 交通安全祈願・車のお祓い 境内・駐車場所について
・住吉大社 交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷受付場所と御祈祷・お祓いについて
住吉大神(底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと) 息長足姫命(神功皇后 じんぐうこうごう))
住吉大社には車のお祓いを受けるための専用駐車スペース「車祓所」が境内にあります。
車祓所は参拝者用駐車場とは別の場所にあり、そこに行く用のルートが境内にあるので、以下に紹介します。
お伝えしたように住吉大社で車のお祓い・交通安全祈願を行う場合、境内北側の車祓い用の入り口に向かう必要があります。
まずは↑写真境内正面入口に対して左、境内目の前の阪堺電気軌道阪堺線が走る道路を難波や新今宮方面へ向かいます。
※参拝者用の駐車場である南駐車場とは逆の方向です。
写真の左奥側、境内の北側に向かって車で向かっていきます。
道なりに進んでいくと、↑のような車祓い用の入口が見えてくるので、こちらの入口に右折、もしくは難波方面から来る場合は左折します。
すぐ近くに阪堺電気軌道阪堺線が写真のように走っているので、運転には気をつけて入りましょう。
ここから境内に入っていき、徐行・安全運転で進んでいきます。
公共の歩道を突っ切るし、境内にも徒歩の参拝者もいるので、気をつけて進んでいきましょう。
案内看板の様子も。こちらは車のお祓いと業務用で社務所などへ向かう車専用の入口になります。
住吉大社 入口付近の守衛さんの様子
住吉大社 さきほどの専用入口には守衛さんが常駐しているので、こちらの前で一旦停車し、車のお祓いである旨を伝えると、車祓所までのルートを案内をして通してくれます。
住吉大社 境内車祓所までのルートの様子
住吉大社 境内車祓所手前の様子
車で境内を進んでいくと、写真のような社務所・参集所のお社の場所に出ますので、こちらにずずいと入っていきます。
写真の真ん中あたりにある小さなお社とその前の砂利が敷かれたスペースが車祓所になります。
こちらが住吉大社の車祓い専用のスペースになります。こちらに車を停めます。
お社に対して前向きに駐車をしましょう(複数台くるかもしれませんので、スペースをできるだけ詰めて寄せて停めるようにしましょう)。
まずはこちらに車を停めて、車から降り、御祈祷(とお祓い)の申し込みに本宮のある方に進んでいきましょう。
住吉大社では交通安全祈願・車のお祓いを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
住吉大社では交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷の初穂料は、
7,000円〜
となってます。
車祓所で車を駐車したら、御祈祷と車のお祓いの申し込みをするために授与所にある祈祷受付に向かいます。
↑の案内にあるように、交通安全の御祈祷を受ける際に車のナンバーを奏上(祝詞の読み上げ)をするため、車のナンバーを控えておきましょう。
同じ看板に御祈祷の申し込み受け付けへの案内があります。矢印の先は第一〜第四本宮がありますが、御祈祷の受付はその場所近くにあります。
車祓所に車は駐車後は、↑の矢印のルートで祈祷の受付に向かいます。
(その際、車のナンバーを控えておくのを忘れずに)
交通安全祈願・車のお祓いを含めた御祈祷の受付は、こちらの祈祷神楽受付になります。
場所は第一〜第四本宮のある広場で、門をくぐって左手すぐのところにあります。
安産祈願は個人祈祷にあたり、自動車(四輪車お祓い)だと通常祈祷は初穂料7,000円、神楽ありの御祈祷だと10,000円となっています。
※バイク(二輪車お祓い)は通常祈祷5,000円、神楽ありだと10,000円とのこと)
御祈祷の申し込みなどの流れも説明されています。
御祈祷を申し込む際は、専用の申込用紙に記入がまず必要です。
↑のように専用の机が設置されてますので、こちらで申込用紙に記入を行います。
申込用紙は御祈祷の願意によってそれぞれことなります。交通安全祈願・車のお祓いのものを選んでそれに記入するようにしましょう。
記入が済んだら、さきほどの受付窓口に用紙とともに初穂料(祈祷料)も渡して御祈祷の申し込みを行います。
申し込む際に、先述の車祓所に車をすでに置いていて、車のお祓いも受ける旨を受付で伝えておきましょう。
御祈祷の申し込みを終えると、該当する次の御祈祷の時間が伝えられ、↑のような祈祷受付のすぐ裏手にある祈祷殿へ向かい、その中にある待合所にてまつように案内がされます。
まずはこちらの祈祷殿で、運転する人の御祈祷、交通安全祈願の御祈祷を受けます。(本宮側では行われません)。
伝えられた御祈祷時間が近づき用意が整うと、御祈祷を受ける場所に案内されます。
その時間の御祈祷を合同で受ける方(他の含意の方も合同で)も揃い次第、交通安全祈願の御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。御祈祷後に御札やお守りなどを含めた授与品一式が手渡されますので、それを受け取ります。
その後、車を停めている車祓所の方に向かうように案内がありますので、車祓所に向かいます。
車祓所に戻り、自分の車のところで待っていると、神職の方が大幣を持って来てくれて、今度は車の方のお祓いを行ってくれます。
車全体をお祓いしてもらえますので、厳粛にお祓いを受けます。
お祓いを終えると、交通安全祈願・車のお祓いともにすべて終わりになりますので、安全運転で入ってきたルート遡って境内を後にしましょう。
交通安全のお守りやステッカーを含めた各種お守りや御札、授与品は上記祈祷受付のある同じお社に窓口があり、そこで授与してもらうことができます。
交通安全祈願の御祈祷や車のお祓いは受けないけれど、同神社の交通安全のお守りが欲しい、ステッカーが欲しいという方はこちらで授与してもらうのがいいでしょう。
その他各種授与品も欲しい物があれば授与してもらいましょう。
交通安全のお守りはもちろん他にも多くの願意のお守り・授与品がありますので、こちらを参考に初穂料(金額)なども見て授与してもらいましょう。
パワースポット 五所御前(ごしょごぜん)の様子
住吉大社で最も有名なパワースポットがこちらの五所御前で、こちら五大力さんの小石が入ったお守りが多く掛けられています。「五」「大」「力」と文字が書かれた小石を探して、お守り袋に入れると願いがかなうとのこと。
写真のような詳しい案内がされてますので、案内に沿ってお守り袋に小石を入れていき、お守りを掛けていきましょう。
写真のように、この五所御前にはいつも多くの参拝者が訪れて、お守りを掛けており同神社内での大変な人気パワースポットとなっています。
— Y (@Licence0704) November 1, 2019
— legobrige (@legobrige) December 22, 2018
— 尻派ルフレ (@refletjapon) January 20, 2019
— 天野美紗夫 (@ge999_c6250) January 4, 2019
— rockhopper (@penguinworks) May 4, 2015
http://www.sumiyoshitaisha.net/worship/info.html#anchor07
http://www.sumiyoshitaisha.net/access/
今月(2024年10月)の交通安全祈願・車のお祓いに縁起のいい吉日を紹介しています。
交通安全祈願・車のお祓いしてもらう神社・お寺を決めたら、日程・吉日を調べるのにぜひどうぞ。
当サイトでは神社・お寺での交通安全祈願・車のお祓いについての独自アンケートを取っています。
これから交通安全祈願・車のお祓いをしようという方の参考になるかと思いますので、ぜひご参照ください(アンケートに答えるとどなたでも結果・データをご覧になれます)。