交通安全祈願・車のお祓いドットコム
2024年11月11日 更新
鹿島神宮での交通安全祈願・車のお祓いの詳細についてお伝えします。
祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、実際の車のお祓い所などについてなど、鹿島神宮で交通安全祈願・車のお祓いを行う当日におさえておきたいことなどお伝えします。
鹿島神宮の交通安全祈願・車のお祓いについてお伝えするよ。
交通安全祈願の御祈祷の申し込み方や車のお祓いの受け方、お祓いを受ける車をどこに停めるか、などお伝えするよ。
【神社情報】
郵便:314-0031
電話:0299-82-1209
祈祷料:5,000円〜
鹿島神宮 交通安全祈願に関するページ
<http://kashimajingu.jp/pray/%E5%BE%A1%E7%A5%88%E7%A5%B7%E3%83%BB%E5%BE%A1%E6%89%95%E3%81%84/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に鹿島神宮を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
交通安全祈願・車のお祓いで鹿島神宮を参拝する人の目線で、とくに駐車スペース、車のお祓い所、御祈祷の申し込み方などを中心に詳しくお伝えしています。
・鹿島神宮 交通安全祈願・車のお祓い 境内・駐車場所について
・鹿島神宮 交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷受付場所と御祈祷・お祓いについて
武甕槌大神(たけのみかづちのおおかみ)
鹿島神宮は茨城県鹿嶋市に鎮座する、創建紀元前660年と日本最古の神宮と評されるほどの歴史と由緒をもつ神宮です。
全国に600社以上あるとされている鹿島神社の総本社。
御祭神の武甕槌大神(たけのみかづちのおおかみ)は日本建国・武道の神様。雷神・剣の神として生まれ、地震を鎮める役割も担う神様です。
剣神・軍神としての御神徳も強いですが、境界神として陸と海の往来を司る神としても交通安全などの御神徳もあります。
境内には専用の車祓所(自動車修祓所)もあるので、地元・周辺地域の車所有者が多く同神社を訪れ、交通安全の祈願と車のお祓いを行います。
鹿島神宮正面入口ではこの立派な大鳥居が迎えてくれます。右手には「鹿島神宮」と記された社号標も。
駐車場及び車のお祓いをする自動車修祓所はこの正面入口に対して、右手にあります。
同神宮の境内も広く、また深い緑に包まれているため、初めて訪れる方はこういった境内案内図で確認しておくといいでしょう。
参道を進んでまず迎えてくれるのがこちらの楼門になります。ここをくぐると本殿や授与所などがある場所に出ます。
同神宮の拝殿・本殿は楼門を入って割とすぐの右手にあります。国の重要文化財にも指定されているお社です。
(鹿島神宮での祈祷はこちらの拝殿・本殿では行われません。後述の祈祷殿にて執り行われます)
本殿の後ろには立派で巨大な木が御神木があり、樹齢1300年以上を数える同神宮の森の中でもっとも古い神木です。
鹿島神宮の境内駐車場(第一駐車場)は先述の境内入口大鳥居の右手にあります。
かなりの台数を停められる規模の大きい駐車場になります。
車のお祓いを受ける車も一旦この駐車場に入ります。
車のお祓いを受ける車祓所はさきほどの第一駐車場に入って、さらに境内のある側に写真のようなルートの入口があるので、ここを入っていきます。
さきほどのルートを進むと、こちらの自動車修祓所(車祓所)の案内看板が見えてきます。
左手に進んで、写真に見えるしめ縄と紙垂で囲まれた駐車スペースに駐車します。
自動車修祓所(車祓所)はこちらの写真のようにしめ縄と紙垂に囲まれた駐車スペースであり、車のお祓いを受ける車はこの囲み内に駐車します。
(車祓所内は駐車ラインが引いてありますので、そのラインに沿って駐車するようにしましょう。また車の前をしめ縄側でなく、↓下の写真にあるように、しめ縄側をバックで入れるとお祓いしてもらう際にいいようです)
こちらの自動車修祓所に車を停めたら、交通安全祈願の御祈祷と車のお祓いを申し込みに、社務所の受付の方に向かいます。
(その際、車のナンバーを控えておくといいでしょう。御祈祷の際祝詞で読まれる可能性があります)
写真は実際に車のお祓いを受けている様子ですが、まずは交通安全祈願の御祈祷を受けてからになりますので、申し込みに行きましょう。
鹿島神宮では交通安全祈願・車のお祓いを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷殿内の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】8:30〜16:30
鹿島神宮では交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷の初穂料は、
5,000 円〜
となってます。
御祈祷の受付は境内入って、先述の本殿の向かい側、写真の授与所(左のお社)の横を進んでいったところにある祈祷殿にて行います。
まずは交通安全祈願の御祈祷と車のお祓いを申し込むために、こちらの祈祷殿に向かいます。
こちらの祈祷殿内に受付と、御祈祷を受ける祈祷殿祭壇があります。
祈祷殿内は写真のようになっており、建物内奥に御祈祷申し込みの記入所があり、手前右手に御祈祷の受付があります。
こちらで所定の申込用紙に記入を行います。写真のように記入例などが机に貼られていますので、交通安全祈願の場合の例を参考に記入しましょう。
申込用紙の記入を終えたら、写真の右手にある受付にて申し込みを行います。
用紙と初穂料をともに渡して申し込みを行うと、次の該当する御祈祷の時間を教えてもらえます。またまずは交通安全の御祈祷を同祈祷殿内で受けてからさきほどの車祓所にて車のお祓いを行う流れの説明もあります。
交通安全祈願の御祈祷は写真左奥に祈祷殿内祭壇があり、そこで御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷後に御札やお守りなどの授与品一式が手渡され、その後車祓所に向かい待っているように案内があります。
案内に沿って自動車修祓所に向かい、自分の車のところで待っていると神職の方が来てくれて、写真のように一台一台大幣を振って車のお祓いをしてくれます。
無事に車のお祓いを終えると、同神社での交通安全祈願・車のお祓いは終了となります。安全運転で帰路につきましょう。
鹿島神宮での交通安全のお守りやステッカー、その他の授与品はこちらの授与所にて授与してもらうことができます。
御祈祷や車のお祓いは行わないけど、交通安全のお守りやステッカーを手に入れたいという方は、こちらで授与してもらうといいでしょう。
— 有働仁一 (@ducksgarden) April 21, 2019
— yosu (@yosu_) February 27, 2016
— いいんちょさんレッド★瀬川泉@ND5RC/DE5FS (@KRT6000) May 5, 2018
— じぃじえもん3曹♪ (@mappy197611) August 22, 2020
— 運気向上サイト リフォロ-100% (@afuri001) December 1, 2014
http://kashimajingu.jp/pray/%E5%BE%A1%E7%A5%88%E7%A5%B7%E3%83%BB%E5%BE%A1%E6%89%95%E3%81%84/
今月(2024年11月)の交通安全祈願・車のお祓いに縁起のいい吉日を紹介しています。
交通安全祈願・車のお祓いしてもらう神社・お寺を決めたら、日程・吉日を調べるのにぜひどうぞ。
当サイトでは神社・お寺での交通安全祈願・車のお祓いについての独自アンケートを取っています。
これから交通安全祈願・車のお祓いをしようという方の参考になるかと思いますので、ぜひご参照ください(アンケートに答えるとどなたでも結果・データをご覧になれます)。